左手の方がヤバイか — まあ焦ってもしゃあないが [感想・体験]
こーゆーものを買ってみた訳よ。
結局左橈骨遠位端骨折の方は、副木(オルソグラス)当ててただけで、大した治療もなく、副木撤去されましたがリハビリにも未だメニューが上がってないのでして。(まあ自主訓練用ボールだけですな)
現状は中指〜小指がかなり可動域が狭く、痛みも伴い、また手首も同様。合掌して左は90°曲げが出来ない(70°ぐらいかな)。
ただ角度とかだけでなく強弱に関しても客観的指標がないとねぇ…
まあ怪しい中国製な訳ですが、レビューみても数字は結構正しいらしい…ってか、正しくなくても左右の差さえ見れればねぇ…それに古典的なアナログの握力計って意外と高いしね、で取り寄せてみた訳よ。
年齢とか性別とか設定して、判定もできるようですな。
さて計ってみると、
左が圧倒的に弱いですがね、は〜なしになりませんて。
よっていくつかリハビリ機器を購入してみましてん。それらは追い追いレビューしてみますがね。
あと前回同様、今回もフライの道具を病室配送で手配始めましてね。しかも今回はラインまで購入して…
リールにライン巻き巻き。これがなかなか難儀。左手の親指と小指でリールを保持しながら人差し指と中指でラインを誘導しつつ巻くのですが、ただでさえボディが小さくて持ちにくいWaterworks-Lamson のPurist ですから。(あ、分からんシトは置いてくのでスマソ)とてもリハビリになりますが、ラインの巻き取りはお団子で汚いなぁ…
ラインのスプールの捌きは、ここでも買うておいたフックが大活躍。ラインカットは爪切りと鼻毛切りね。んでもネイルノットはまあまあの出来ですかな。(これも分からんシトは…)
更には例の公園で…おっとこれは前回時はコッチのblog でなく、あっちのBlog で語っていたんだったか、ライン通してカ〜スティングは、あん時は一時帰宅でライン巻いたリールを取ってきてからなので本当退院間近、入院53日目からでしたが、今回はリール、ラインとも新規購入品ということで早期の入院49日目から臨んだことになる訳やが。
なんせ前回手は健全でしたが、今回左手が全くアキマヘンので、キャスティングはなかなか辛いですな、力も柔軟性も劣化、ホール取り損ねが結構出るし、まそもそもまともにシュートしようとすると痛いでんがな。
公園まで歩いていくのが歩行のリハビリ、キャスティングは左手のリハビリと考えて、お天気よければなるべく行っとこうと思ちょりますが…う〜む結構疲れましたがな。
コメント 0