富山市民病院の改装 — まあこれも見れるとはね [病院探検(笑)]
まあこれだけ写してもなんですが…
富山市民病院は築何年ですかな、落成が昭和58年だそうですからもう30年越えてるのね。とは言えまだまだ全面新築とは至らないようで、チョコチョコ改装計画が…前回入院時にはエントランスを改装着手ぐらいだったのですがね。まさかまた入院してその完成形を見れるとはね。(^_^;
まあ改装前は撮影してないので、なんですが。
他にも2Fの診察棟部の改装は済んでいて、今年は1Fの方がメインですがね。
例えば内科はなんか仕切られちゃってまして、これで院内周回自主徘徊訓練のコースが阻まれるというか…まあ昼間は厚かましく入っちゃうとしても、夜はロックアウトされますのでね。
で、現在ガンガンやっているのは診療棟の奥の方、これは1Fですが、左手が整形外科なんやがここは内視鏡セクション。ここと2Fの呼吸器外来などは一時的に別の場所に移して営業中、で中身の方はちらっと覗いたらまあ壁とかかなり出来てるけど、まだ2ヶ月ぐらいはかかるのかな?完成イメージはこっちね。
内科の方も最近まで別セクションで稼働、今はそこに内視鏡が入ってんのやが…いやこのスペースで内科を運営してたんかい、とても手狭で大変やったやろね。(今のスペースだって足らんくらいやからね)
完成イメージは他にも…
で、既に済んでるとこもね、ここはレントゲン撮影室ですがね。
実は昨日はレントゲンの受付の部分と、ERの前の床、エレベータホールの壁なんかを直してましてね。
多分こういう表面的な改装は土日でちょこちょこやってんでしょうが…例えば今日は救急当番日なので工事出来んのでしょうな、そう平日はじぇったい無理だし、休日は休日でそっちもあるから全部工事には使えない訳で更に進まないよね。
(ああ、あとヤッパ今日は救急当番ですんでね、隣に足が腫れたらしい爺さんが入ってきたので、一人部屋天下は終了してますが、何か (^_^; )
表面的改装は、要はブリック調床材を白とグレー基調のマーブル風床材に張り替え、窓口の壁はブルーで、各セクションは番号振って…あとね
古い仕様がほとんど残ってないのでやっと撮れたわ、ベッド等ぶつけていいように壁の腰板部にはバンパー設置してたのをやめて、白の腰板だけにしてんのね。これはスマートなようでどうなんだろ?(耐久性とか…まあ流石にそれが問題になる頃にはどっかで新築だからエエかという算段なのかもね)
あとユーティリティスペース(売店などの前)はグリーンになってますわ。
あんまり金はかけずに気分一新というのが狙いなのかな。でもワラクシみたいに過渡期に立ち会ってるからわかるんで、普通のシトはわかるかねぇ?ぐらいの変更ですがね。
まあ内視鏡とか内科とか中身までかなりいじったところは機能的にもよくなってるのかな。(内科のゴタゴタはやや解消してる風)表面改装はあくまでオマケで、こっちの改装がメインなんでしょうね。
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