ギブス装着 — ナカナカ難儀(入院1日目) [装具]
兎に角すぐにということで…
まあレントゲン写真見せられて、いきなり腰椎割れてますと見せられてもね、ナカナカ実感がわかないのですが、兎に角すぐに固定ということでギプス巻きに。
処置室で、看護婦6〜7人に囲まれていたぶられました。(笑)
…って今(書いているのは7/2 です)だから余裕かませますが、なんせ起き上がることが出来ないのを、ベット2つの間に橋のように横になってギプス巻くからってええええええ〜っ …なんですがね。
したらば途中で方針変更、立ってしましょ、になりまして、なんとか起き上がって歩行器にしがみついて、「なるべくエビ反ってください」の状態でギプスを巻かれました。
まあギプスとか全く巻いたことがないので知りませんでしたが、多分空気(酸素?)に触れると固まる硬化剤塗布済みプラ繊維ってトコですかね、をグルグル巻いていくんですが、硬化時熱を出すのよね。汗タラタラに。(多分冷や汗も??)
巻き終わったら専用電動工具で腹腔前面と脇の余分部をカット。テープ留めして終了でんがな。ナカナカ辛いセッションとなりました。
医者一人に看護師6〜7人ほどで、ま、つまりはなるべく早くということのようですが、船頭多くして船、みたいな感も…ってか教育目的もあったみたいね、なんせ富山市民病院整形外科、切った張ったはお得意そうですが、私みたいなケースは余り受けてない風なので。(3点固定なんだが、どことどこ?みたいなことを医者が看護師にしてましたで、そんなんワラクシでも分かるが)
あとは基本寝てるだけ…ってコレの方が何倍も辛いのはこの時点では余り自覚が無かったですな。(^_^;
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